ヘッドディップフラッシュブースト135gキャスティング練習
前回のヒラマサ船でいまいち投げづらかったヘッドディップフラッシュブースト135gを海おかっぱりから投げる練習してみた。
場所は博多湾、箱崎、どこだ?砂糖の屋根のところか?
投げづらかった理由は今までで一番重く、竿の許容の120gも若干越える135gだからだ。
コツはたらしを短めに、ルアーが1個目のガイド付近=竿の半分位が投げやすい。これで大体安定。なんの問題もない。
ライン押さえる指が重いとか、竿をしならせて反動を使うための振り切るときの重さが竿にのってとか、バックスイング(バックぶらーん)とのタイミングとかはすぐ慣れた。
この辺は最終はバドミントンのスマッシュでバックスイングでラケットをしならせて反動をのせて振るときと全く一緒。竿の固さもあってより似てる。
思いっきり振り抜くと弾道が直線的になって飛んだ気になるけど、そうでもなく、物理法則にしたがって45度からちょっと低めに軽く振る方が飛ぶ。ここは極力下向きに振り抜くバドミントンと違うね。
結果は、10メートル毎のカラーリングラインで、フル紫to紫が完全になくなって緑がちょっと出るくらい。60mとリーダー分と緑ちょっとで65mくらいかな。
皆さんもっと飛ばしている感じがする。
つぎ、軽いの投げてみよう!
一番軽い別注ヒラマサ145F。
軽くて飛ばない。50m弱。
竿とのマッチングだな。ショアジギロッドなら良い感じなのに。
昔はこれでも大きく感じた...。
2匹釣れてる優秀ルアー。
マリアローデッドF180
60m。投げ込んだフラッシュブーストとほぼ同じか若干少な目。
別注平政220、ベストはフラッシュブーストよりちょっと、一番飛んだ。