つづき、芥屋の平瀬
手に針刺さって抜いて、一通り釣って、でもやはりここは湾内っぽいのでもっと潮が当たってそうな今回の目的地の芥屋の平瀬に移動。このときは名前もルートもよく知らず、今調べるとそこは青物(釣り人の言う青物とはブリ、ヒラマサ、カンパチ)で超有名な地磯らしい(by birth)。
ルートを示そう。
別荘を越えた1ヶ所めの釣り地点への海岸から海沿いに進むと越えれない絶壁にあたる。ここから先人が歩んだ獣道のような釣り人道がありそれ沿いに山の方へ上っていくといい眺めの高いところを通って越えれなかった先に出る。
山道ランガンにはしまい寸法の短い3ピースロッドと山リュックが最適。
最後の山は、お地蔵さんにお賽銭払って祈って、激しいロープ登り!と思ったら、脇の潮溜まりのところが満潮のわりに通れそうと思ったら、楽勝でとおれました。お地蔵さんロープは大潮のど満潮の一瞬の時間にどおしても通りたいときだけ、通るのかな?
本とのラストはここ。
このロープを上ると岩の上に、
そして、真っ直ぐいくと一級ポイントに入れます。
ロープ後の右側もいい感じのさらし。
先に入っている人いたら、そこで妥協。
ちなみに、ロープ前の奥、一級ポイントの左側もいい感じ。
釣果は釣れませんでした。
箸休めのソフトバイブでシーバスかけて速攻バレたくらい。
毎週通えば釣れそう。