アジングでの初ゲット

アジングで初めてアジを釣りました。

夜釣りです。会社帰りに博多湾にバスで30分、博多ふ頭です。前に同じように夜釣りにチヌ釣るつもりっでいったことがありましたので、慣れたもので、懐かしかった。

普通にアジ釣りしても詰まんないです。アジングは小さいジグヘッドで、飛ばせないので、爽快感がない。巻いてる感じもしない。しかも短距離をしょっちゅう投げるのなら、ベイトタックルで投げたい。これらを解決する方法を思いついてやりました。

そのままでは1.5gしかないので、ベイトじゃとばせない。たとえ、フィネスのSVTWでもとばせない。そこで、フカセで使っていた飛ばしウキ3B(=10g弱)を誘導式で使い、ウキ止めにはPEラインの端くれを結び、その先にサルカンとリーダーというかハリス、そしてアジングのジグヘッドを繋げました。余裕で投げてました。

一般的にもフロートリグという名称でやられているみたいです。

ウキは前来た時に使っていたケミホタルで光るもの、ただし、ケミホタルは死んでましたが、街灯が明るくて問題なかったです。電池式の浮きもあったのですが、電池がなくて、使えませんでした。電池はダイソーが安く、2個で110円です。ちなみに、釣具屋では1個180円くらいしました。アホカ!やったら楽しく釣りができ、2匹釣ることができました。

光るウキ、この後釣具屋行ったけど、いっぱいあるね。アジングのフロートリグの光るやつもあったよ。何も買わなかったけど…。

これは電池がなくて使えなかった方、次はこれでやります。ジグがガン玉より重いので1号とかでよいかも。逆に軽いジグ0.5gを買いましたけど。

ダイソーワームから、このワームに変えたとたん、あたりがありました。そして2匹ともこれで釣れました。

amazonではこれ。グローフレークって書いてるね。前に買っていて蓄光じゃないとおもって、わざわざこの後蓄光のを買ってきて、蓄光具合を試してたら、これも、ダイソーのもほとんど蓄光で驚いた。ただし、ヘッドランプとかじゃだめで、UVレジンの光当てたら皆さん光ってくれた。

釣り方はよくわからなくて試行錯誤してたのですが、岸壁沿いに投げて、しばらく、待ってジグヘッドがハリス分、沈むことをイメージしてそれからちょっとシェイクしながらちょっとづつ巻いていくとプルプルとあたりが、小さくてアジかどんこかと思ったらアジでした。

最初1回当たって丁寧にやろうと心がけたらバレました。ビチビチあバレるので針が外れやすいです。しっかりフックのテンションを抜かないように、寄せて抜き上げることを念頭に置けばバレることはなくなりました。

しかし、陸に挙げたとたん、やはりビチビチ暴れるのでフックが外れてました。どういうかかり方しているのか見たかったのに。

釣れて手で握った瞬間、結構厚みがあってプリッとしててこれは刺身だ!

17-18cmくらいで、週末にサビキで釣ってたのを見たときは豆味でしたが、中にはこういうのもいてアジングのワームにアタックしてくるのはこういうある程度大きな奴なのね。

おさしみでおいしくいただきました。プリッとした身は筋肉質でした。まだ脂がのってません。

ワーム食うくらい肉食なのでマッチョなのね。