スマホ コントローラー改造 スティックをSWITCHの小型からPS4の大型に交換
お気に入りのスマホコントローラーにグリップつけていい感じなんですが、ここまで来るとスティックの小ささ がちょっと気になります あと 左スティックはちょっと効きにくくなったので 分解清掃 グリスアップも兼ねて交換してみました。

元々のコントローラーはスイッチのスティックのサイズです。これをプレステ サイズにしたいです。まずは バラして手始めに 手元にあるPS3のコントローラーのスティックをかぶせてみます。軸の互換はあるので、ぴたりはまります。 動かしてみてもいい感じです。

横から見たらこんな感じ、この状態では何の問題もないんですが、

大きくなった分 カバーが通りません。

ならばと カバー部分の穴を大型化にしていきます。

さらに 左側の LED インジケーター付きの 基板の方は スティックの傘が干渉して100%を右に動きません ある なので とりあえず ニッパーでバチバチ切っていってみました。

はいちょっとお風呂に入って体がちっちゃくなった犬のよに かっこ悪くなりましたが。これで快適に動きます。

こんな感じでなんとかやっていきそうです。
いやちょっとPS3のスティックは経年でかなんか 滑るんでこれを PS4のスティック、300円台ぐらい Amazon で売ってたんで注文します。

プレステ4のコントローラーのスティックが来ました。 この形状以外は全部プレステ3と同じです。
下の傘の部分は埃が入ったり、見栄えが悪かったりしたんでそのまま残すことにしました。正しい やはり 干渉するんであちこち 削りましたLED インジケーターの部分を削って ちょこっと 接着剤でくっつけました。

それといくらカバーをけづっても当たり、スティックの高さを低くすると当たらなくなりそうなので スティックの穴を深くするために削りました。これは前段階のPS3スティックのときにもいくらか実験してました。

はーい これで快適になりました。正し、この後 大事件が起きます。次のUSBタイプCコネクター修理編へ続きます。
感想としては、すごくいいです。やはりスイッチは子供むけ(すごく良いところ)なので、大人の手にはちょっと小さいですよね。このコントローラー、ボタンも小さいんですよね。やはりおじさん層は慣れ親しんだPS1からほぼ同じ形状で続くPSシリーズのコントローラーがしっくりきます。もう、PS4のコントローラーベースで切ったハッタして作りなすのが最終目標です。