コントローラ 排熱ヒートシンク取り付け加工

3DSのエミュレータAzaharでモンハン3Gをやってると高熱で悪名高いSnapdragon Gen1はかなり熱くなって、処理落ちしたり、Quick save/load時にアプリが落ちます。

冷やすためにコントローラにヒートシンクをつけます。ヒートシンクはハードオフで仕入れたNVIDIA Quadra400のもの。小さくてスマホにピッタリ。ファンはあとから考えます。とりあえず、分解してヒートシンクのみを取り付け。

取り付け部からフィンの部分が後ろに出るようにコントローラを切ります。こんな具合、ペイントマーカーでアタリをつけました。

ヒートシンクはこれ。コントローラは加工しやすくづるため分解してドリルである程度輪郭に穴を開け、ナイフでキレイに削りました。4隅には取り付けネジ用のM3の穴。

裏側のパーツも同じように穴あけしました。キレイに貫通できました。こちら側のネジ穴はナットを使わないでいいようにM2の穴+M3のネジ穴をタップで加工。

このヒートシンクのところにファンをつけるかな?

ネジの頭が出ないように皿ネジを使って、穴に大きめのドリル=6mmで傘状に加工。

ネジは低い方を長さ8mm、高い方を10mmをハンズマンで買ってきて使いましたが、片付けるためミニ4駆用のネジ入れみたら全部既に持ってました…。

あとは高さ調整用に釣り具加工ボックスからタトゥーラのハンドルとレベルワインダーの軸があったので、スペーサーにします。いい感じのたかだと思ったけど、ちょっと足りず、微妙に右上がりになっているので後ほどワッシャーで調整したい。

このようにスーパーいい感じに完成しました!あと、もうちょっとシリコンゴムテープを全体に貼って完成、暴走せずにモンハンできているのでこれでよく、ファンは不要かも。もしかしたら激しく使ったら必要かもしれないんでその時また考える(楽しぃ…)。