2スロサイズグラボ干渉解消
GeForce GTX1660は2スロット占有のフルサイズPCIボードです。D588はフルサイズ可能なのですが PCIe x16のスロットは1スロットサイズのボードしか入れません。 手段としては PCIスロットを一段横にずらすライザーボードを手に入れるか、この干渉するポートをいくつか取り除くことです。ライザーボードは古い機種のもので ヤフオクに出てそうですが 切ったはったりして配線が消えたりしないか不安、さらにこれからお金をかけずにやれる手段として、後者を選択しました。
マザーボード 本体から取り外しました。ちょっとこれも面白い構造してて大きなプレートにマザーボードは乗っててそれを引き抜くことができます。
干渉するために取り除かないといけない ポートかこのRJ 45のランポートと USB 3.0×2、それと その隣の PS 2キーボード マウス ポートも邪魔です てか、今時、こんな、2、30年前のポートをよくつけてるな このボード。
RJ45はゲーム機としてギガビット通信するのに必須です。ひっぺ返した後に再配線します。 USB 3.0は欲しいですか 他にも USB スロットいっぱいあるんでまあ 配線しなくてもいいでしょう。
学生の時から持ってる 半田ごて と半田吸い取り機でまずは判断を吸収してきます。
ある程度 判断をとったら 今度は 半田 9インチで 宿根 宿根と判断を抜いてきます。
これらのトークは 大学院生の時に卒業していく先輩にもらったものです。ありがとー。
まずは ぶっ壊してもいい ピース 2ポートからきれいに抜けました。
そして vdr J 45 と USB のポートも抜けましたまる 結構な重労働です。この LAN ポート と USB のセットのコネクターは 昔 お客さんとこで見たことあるんですけど見た感じ 分解 できそうもありませんでした。 ちょっとシールド剥がしてみましたが やはり プラスチックのボディの部分が分解できそうもないである J 45 だけ 再利用ということはできません。 さらにこの RJ 45 の端子 結構 特殊で見たことないくらいのピンが付いてます おそらく 信号線と思われるところが 5本 + 5本の10本 通話 8本のはずなんですね あと2本は何なんでしょう。 プラス 信号の接続具合を表す LED が2個 そのための配線が2+2です ボケて 14本 空中配線しないといけないです。
この2種類のポートを撤去することで2スロットサイズのコラボが干渉なく接続できそうです。
次は本体部分のコネクターの出るところを加工していきます。ピンで止まってるところは ドリルでもみもみして外します 結構 公園にベンチで曲げたりニッパで聞いたりしてきました。
色々試行錯誤して作っていってますけど これでいいかな。
この垂直に貼ってる金属も強度のためにいるかな と思ったんですけど邪魔だから持って行く ですこんなパソコンごときに 強度 なんていりません。
ライザーカード部分の改造です。スロットの部分のところを合わせてみました これでうまくいきそうです。
完成しました 無事 スロットの干渉部分を撤去 そして ポートが出るところの金属部分を加工。通常、PCいじるのが得意な人といえ、ここまでの作業はでしないでしょう。車 いじったりいろんなことをしてる私だからこそできることです。 (自慢)
まだ、まだ、あとは電源。