スマホコントローラにグリップ追加
モンハンポータブルをしてますが、PSP でやると画面も小さくて 解像度も低くて、画質も悪いのが辛いのでスマホ+コントローラーでやっております。4倍の解像度で現代のゲームと遜色ない感じです。

ですが 小指のとこのグリップがなく 長時間やるには辛いんで慣れてる PS3のコントローラーを使い グリップをつけました。これで快適に何時間も モンハンポータブルができます。

試行錯誤しながら大きさも調整していきましたがとPS3コントローラーと同じジオメトリー くらいに調整しました。が、スマホ分もありだいぶ大きいので PS 3 コントローラーの大きさには こだわらず もうちょっと大きくても良かったかもしれません。

裏側はこんな感じ ちょっと いびつな形をしてますが 後ろのマクロ ボタンを避けて こんな形になってます。

表面からのショット コンパクトにサイズ的にコントローラーと同じぐらいになりましたが 別に持ち歩き 融資ではないんで 大きさは使いやすさ重視でも良かったと思います。

ここからは作成途中の画像です 余っている ジャンクの青い PS 3 コントローラーをまずは目星をつけた位置でニッパーでガンガン 割っていきます それから 大きさが だいたいあったら ヤスリで角を滑らかにしていきました。

これは初期のイメージで結構 縦の方向に長い感じでやろうとしてました しかし 接触部分のフィット 具合とかピース 3コントローラーの元々の形とかを見ていくとここからだいぶん ちっちゃくなっていきました。

接続方法は ネジ止めです。とりあえず家に余っていた木ネジ で接続します。ドリルで貫通穴とサクリ アナを作成してここから ネジ止めをします。

スマホ コントローラーをまずは 分解して ネジ止めしても問題ないところを確認しました。 具体的には ネジが突出しても基板に接触してショートするとかいうところがないようなところを確認しましたまる 実際に開けてみると基板は結構 薄っぺらくて元々のスマホをコントローラーの下部のグリップ部はスカスカで安心でした。
このスマホ コントローラーはスマホの大きさに合わせて伸び縮みしますが 開けて驚いたのが結構頑丈そうな 板バネで伸び縮み 機構を実現していました。

位置的にこの辺 穴開けて 通してみて 基盤に接触しないことを確認できてますまる 他プラスチックのフックの部分とかちょっと ギリギリ 当たらないことも確認しております。

裏のマクロ ボタンを外したまま仮でカバーをつけて グリップ部分を当てたところです ここからも ネジが地盤に接触しないことを確認しています。

クリップは結構 力んで力が入るところなので 感情にするために横からも ネジ止めをしますまるだいたい2箇所を止めてたら大丈夫な感じです。

この2点のネジ止めで 支えてます。

でも 手のひらの当たり具合とかが切断面の角で ちょっと苦しかったので UV レジンで横顔の隙間を埋めました これで強度の補強と触り 勝手が良くなりましたまる もうちょっと綺麗に持って削ってやってもいいんだけどとりあえず今 これで問題なく 快適に使えてます。

これが反対側です。

あと下側のところもまだ 隙間があります。ここも UV レジンで埋めたいんですが なんか ここちょうど中指薬指がはまっていい感じに グリップできてるんでちょっとま このままでもいいかなとも 思ってて放置してるところです。今はここまでです。