ナインブルー近海ジギング・キャスティング

寒ブリもう来なさそう。
1週前から新月の大潮でやる気満々。
連休中は海が荒れてそうで、金曜だけ出れそうな海予報、ナインブルー空いてる!行くしかない。
タックルは3本、ライトジギング、通常ジギング、キャスティング。
ライトジギングはいつもの、
グラップラーBB S632
ストラディックSW 5000
PEタナトル2号
ルアーをTGベイト100g専用。
メインのジギング用、いや潮の流れが早く仕方なしメイン。
グラップラータイプJ S60-2 新購入
クロスファイア 5000 1500円リール
PEタナトル3号175m、ストラに巻いてたものに下糸。
150-250くらいのジグ
このロッド購入でジギングの幅が広がてよかった。
キャスティング用
グラップラータイプC
BG5000
PE6号
とりあえずマリアラピート230


最初のポイントは水深80m
なめてライトTGベイト落としたら、ギャンギャン流れる。
デカリールの200gの新しい正月に買った他に持ってないシマ丿の赤金イカっぽいのにチェンジ、ギャンギャン引いてる途中で根掛かり、タイミング的には掛からなそう、久しくぶり、舟がギャンギャン流れてるで根掛かりと判定しきれず。
根掛かりだと諦めてスプール抑えて強く引っ張ってみると簡単に抜けたと思ったら結果、擦れて切れてた。すぐに判断して緩めてたら取れたかも。
その後は、潮が速いのでジグパラ250gタチウオタイプ一番重いのにチェンジ。
それでもギャンギャン流れるのはもうしょうがない。これが大潮だ。
これでファーストヒット、思い描いたヒラゴ、ただし小さい。
ロストしたシマノのルアーは縁がなかったと思ったが逆にルアーチェンジでいい方向に行ったか。
風も強く思ったよりヘビーな釣りとなった。
ウネリが激しく、隣の年配の方は初っ端から吐いて、多分それで酔い止め薬も吐いたのだろう釣り中頻繁に吐いてた。その方が唯一80-90くらいのブリゲット。電動ジギングでウィーンってやってた。
釣果は、
50ヒラゴ …船で一番目の釣果
チビネリゴ
チビネリゴ
チビネリゴ
70ヒラゴ!
チビネリゴ
昼飯~ずっと釣れなく水深40mに移動、ラスト際、
50ヒラゴ ライトタックル
小さいが前半早々釣れてそれからチビネリゴがたまにかかって楽しめた。
途中海面がざわついてる時が2回あり、船首の若者が掛けたが切れた。惜しい。私はジギングの回収に時間がかかり出遅れ、途中で船長に放置していいと言われ、船長にパスして,キャスト、異状なし。
そんなこんなで盛り上がる。
結局船で一番数釣った。
電動の年配釣り師はブリ=ビッグ賞とネリゴ
若い3人組うち1人女性らは、ネリゴのみ。
きつくても渾身の早巻きが良い。休憩がてらスローに引いてもこんかった。


奥さんの両親が来ていてさばいてもらった。

前回2バラシだったんで今回はバラさないよう、魚に主導権を与えないようにポンピングでもなんでもとにかくテンションを張って寄せ続ける事、しかしこれがキツイ。チビネリゴでさえキツイ。いま筋肉痛でパンパン。部屋でダンベルか竿で筋トレ必要。
しかし、これでフックアウトが1回もなかった。
ライトタックルのTGベイトはサイズを合わせて小さめのショアジギ用2連フックを前後につけてたが、リアはエビるので外したらええ感じに。
何かこれまでと違うよく暴れる魚がかかり途中でブレイク、フックの糸部が切れていた。PE2号よりは太いから大丈夫かと思ったが、葉の鋭い魚だったんだろう。サゴシか?暴れ方からタイか?位置が悪かったんだろう
次悩んだが切れたのは事故だろう、鯛や根魚も欲しいしと同じフックを付けたらヒラゴを釣り上げた。
さて、同対策するか?
ルアーを変えるたび一通り掛かって釣れた。
根掛かりロストを除く。
全部高速底切り号高速ワンピッチジャーク。
見切られないように。
本日活躍のルアー達。
1つ、戦死して帰らず。
左下のズングリムックリは釣れず、他のジグは全部釣れた。
タチウオ、イカ、イワシのイメージであるが、
タチウオが胃から出たことはないそうだし、形状は関係ないのか?
沖のヒラゴはイカ食ってたみたい、タチウオっぽいジグもイカに見えるのか?
TGベイトは浅瀬でのベイトのイワシとサイズを予想した通りのものが胃から出てきた。

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