ゴメクサス ハンドルノブ -クロスファイア チューン
1500円リールのクロスファイア5000チューン計画最初。
ハンドルノブをゴメクサスの特大ノブに変更。
買ったのは、
ゴメクサス (Gomexus) パワー リール ハンドル ノブ シマノ ダイワ カシメ 圧着 ノブ 改造専用, アリビオ レブロス 1000-4000 ドリル 用 アルミ 35 38mm シャフト 付き
ハンドルノブ交換不可のかしめタイプなのでシャフト付き。シャフト付きのでかいのはこれしかなかったが、シャフトも別売りしているのでそっちと好みのノブでよかったかも。
余分な部品もありますが、50g。
ベアリングとシャフトとノブで1900円は安いでしょ、リール本体より高いけど!
なんか余分に小さなベアリングが1つ、合わせて3つベアリングがついてたけどこれが混乱の原因。
へたれは真似しないでね!
取説ではノブの付け根から切断してと書いてました。かなのこでそっちの方が楽か?ドリルの方が好き。
まずはドリルでハンドルノブのかしめ部分を削ります。
20年使ってる3000円のドリルと今回リール軽量化のために購入したドリルスタンドで...首径が合わずはまってないけど...。実家に行って首径のあっている高級ドリルをもらう予定。
ドリルスタンドなくてもいけます。今までにさんざん車チューンで穴を空けて来ましたのでこんなの楽勝です。
最初にずれないようにポンチを打ち込みます。
でもずれてきます。
下の固定も重要。万力みたいなのが欲しい。
最後は根性・根性、ヤスリや、彫刻刀で気休めして...。
とれたよー。
破壊せずにとりたかったんだよー。
30gですね。削れた分は誤差として、ゴメクサスセットが50gなので20g増量となります。
指示通りシャフト径の6mmの穴を空けます。
独自でネジ穴が少し埋まるように6.5mmで浅目に少々ドリルします。
シャフトをネジ止めします。
左への回転部分なのでロックタイト塗った方が良いかも。
ベアリングが3つ在りますが、小さいのは使いません。マニュアル通り2つ使います。最初、ベアリングの穴にキレイに入らないときに楽につけたいなら3つベアリングもありでしたが、これ間違い。
長いスペースも使いません。
シャフトを入れるとき、こっちのベアリングがずれてはまらず苦労しましたが、ネジ閉めたり3つベアリング使ったり試行錯誤しているうちに、ベアリング2つではまりました。交差少な目の精度のいいものなのでしょう。
キレイにはまりました。
指で弾くとずっと回ってます。こういうのって、ベアリングのよさもあるけどある程度慣性も必要で円周部分の重さの影響もあるよね。