カヤックフィッシング in 波戸岬沖

福岡のコロナ緊急事態宣言が終わったので、待ちに待ったカヤックフィッシングにいってきました。
博多湾と悩みましたが、べたなぎ風なしっぽいので
、目をつけてた波戸岬沖へ!
ここは、ショアジギに行ってましたが、みんなの海図を見ても陸からドン深なんです。


車は牡蠣小屋前に停めて、裏の砂浜から出る魂胆。
釣り人としては遅刻の8時過ぎですが、朝早いので余裕で空いてます。
ここは、市営で無料ですが、隣の広いところは有料です。知らない人はどっちも有料と思いがち。注意してね。

牡蠣小屋前は店の人らが荷降ろしするので遠慮。真ん中の列をチョイス。帰りは駐車場満杯のはずなのでその端っこでカヤックを横から下ろしたり載せたりできる所、良いところあった。

三輪車の部品で作ったドーリー。これで歩道をひっぱっていきました。楽チン。ないといけない。
ただし、砂浜に出す直前は段々3段。行きはそのままガンガンと三輪車ドーリーでいきました。
帰りはカヤックを持ち上げました。




パノラマ写真撮ろうと失敗。

釣果はアラカブ1匹。
もう1匹ギャンギャンとドラグ出されたのですが、1.2号タックルで馴れなく、巻いても巻いても五分五分。早目にイニシアチブとりたいと思い1クリックドラグを締めるととたんにブリッとラインブレイク。リーダーの先付近が切れてました。
ドラグ調整をきっちり3kgでしてたのですが、もう1個のプリュードはやってなく、このタトゥーラもやってないと勘違い。
あぁ、ドラグは必ず釣りの前にしっかり調整する!調整してないなら持っていかない!ファイト中に絶対調整しない!…誓います。
あと、風は緩く、べた凪だったのですが、アラカブ釣った後は風と反対側に流されてて、気づいたら波がワシャワシャ。風も強いのに反対側に流される変な現象。風以上に強烈に潮が動いて流されてました。なかなか戻れず、ちっと恐怖を味わいながら、こんなことあるんだと貴重な経験ができました。

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