スピニング パワーハンドル自作 ストラディックSW5000 パート1
今回は本命ストラディックSW5000用。
今回は穴空けて有り合わせのスぺーサーでついたところまで。
どのくらいオフセットが必要なのか?
1cmくらいで良さそう。ハンドル側を曲げてもいいが、強度と仕上がりが心配なので今回もまたスぺーサーを挟むことで稼ぐ。
接続は長い4mmのネジで挟み込む。本来は左巻きがいいけど逆ねじなのでとりあえず右で作ってみる。計測すると4.5mm右ネジだがそんなのの長いの売ってなく4mmで上手くついてるでこれでいく。
図面を書いて、段ボールで施策、つけてみてうまく行きそうなので進める。
前回と同じくアルミ板材 厚み5mm、幅15mm,長さ100mmちょいを元に作ります。
削るところ、穴空けるところをマジックやけがきで書いて接続用に4mmの穴を両サイドに軸間90mm。
間の穴は軽量化というより、デザイン。5mmの穴に6mmでチょコっと当てて縁を斜めに。
リールにはめてみるといい感じ。
ネジは色々買ってきて一番長かった60mm、皿ネジしかなく、締め付け強度が不安だが、デザイン的にはスッキリしてよい。
回り止めをしたいがどうするか?
あと、これを削っていくのと、スぺーサーの作成。
前回のスポーツラインとの比較。