ブレーキパッド交換











フロントブレーキパッドが限界に達してました。
ローターのパッドが当たらない部分にパッドの金属の部分があたってた。
今回は1年半くらいでなくなりました。リアはまだ大丈夫。
ローターも結構減っていましたが、前回ブレーキパッドを交換したときにローターも交換したので、今回は、ロータは交換しない。2回に1回くらいでいいでしょう。次は、前後パッド、ロータの交換でしょう。

プロミューのHC+ 0℃〜800℃
交換前のパッドも全く同じ物なのですが、緑色だった面影はすっかり無くなってました。やっぱ、800℃以上とかの高温にさらされるので、塗料なんて燃え尽きますね。

作業をはじめて、持っている工具の中でいつも困ったときに助けてくれるウォータープライヤーがありませんでした…。この前、hi-roの車いじるときに使ったけど、そのときに忘れてきたかな?確認して!

ピストンピンを引っ込ませるのに必要なんですが…、しょうがないので、マイナスドライバーで古いパッドをこじって、引っ込めました。
作業はもう簡単に終わりました。もうパッド交換は慣れてます。

イレギュラーなことは、予想してましたが、足していた分のブレーキフルードがMAXを超えてましたから、ティッシュで吸い取りました。

あと、
昨日からエンジンルームから排気温が…。
タービンアウトレッド←→フロントパイプのネジがゆるみまくりでした。
ガスケットの交換は面倒なのでしませんでした。
手持ちのネジでぐりぐりしめました。
1本、どうしてもナットの周りが狭く、工具が入らないボルトがあり、前回もそうでして…やはり閉め力がたらなかったんですね。その1本のせいで他のも緩んだんだと思います。
力の入らない太いボルトより、思い切って、1つ細いボルト&ナット=ソケットがすっぽり入るサイズで締め付けました。これで様子を見ます。

もう一つ、これも以前から…、車検に出して車高を上げられたときからなんですが、左の車高調のショックのストロークを決めるところが緩んでましたので、反対側と同じ距離でしめました。
これ、えらい上のほうなのよね。上のほうってコトは、縮むほうのストロークが短い。逆に伸びる方のストロークが長い。これって、段差とかには弱いけど、サーキットでロールする分はいいのかな?よくわからんが、時間ないかったのでそれで。
しかし、この調整した人ちょっと不安。車高を調整するほうだけじゃ、伸ばすのに足らなかったから、こっちをいじって伸ばしたんだと思ったけど、全調式車高調を知ってんのかな?知らんで全調式じゃない車高調の調整方法であわせたんじゃないのかな?まぁ、あとで考えよう。

で、乗ってみると…、まずブレーキのチェック。街のり問題なし。しばらく当たりがついてから、激しいブレーキを試してみる。

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