WEBサーバーの今後のToDoとそれに関する調査や考察のメモ

6/30 adsense合格、申請から7日目の朝。記事の少なさが審査期間の短さか?意識して審査中に毎日記事更新をしていたのが良かったかも。サイトの成長度もみているかも。


今後のToDoとそれに対する調査等をこの先、調べながら考えながらまとまってない思いをここのページに記述していき、その段階から公開していきます。そして各項目は別記事で書いていきます。進化するたびにまたここも修正します。現段階は一切まとまってません!


■ToDo

  • SSL化 …昨今は必須らしいというのについ先日気づいた …早くやりたい。
  • 旧サイトから旧記事の引っ越し …過去の資産から記事を増やす。時間がかかる作業
    • 301 or 302 canonical
    • FC2からの引っ越し ブログ 
    • 〃 HPの引っ越し ブログと違って固定ページとかにするか?
    • 過去のリンクの変更 みんカラとか。知恵袋は過去の文章の変更は無理かな?
  • S3に画像を置く。OffloadMedia + CloudFront導入。記事が増えるほど大変になっていくのでこれが1番目。

■SSL化

Googleさんの宣言で、SSL化は当たり前らしい。まだできてなくてもAdsenseは合格した。
無料のLet's Encryptか?これ簡単そう出し、でもCloudFrontが使えるならこれでできなかったか?あれ?AWSのSSL化はロードバランサ―だっけ?要調査

SSL化でやるほか作業
・http→httpsのリダイレクト
・adsenseの登録はhttpもhttpsも指定していないので何もしなくてよいみたい。

■旧サイトの引っ越し

コード301と302の2種類がある。

  • 301:恒久的なサイトの引っ越し
  • 302:一時的なサイトの引っ越し

■301:一般的には、基本は301リダイレクトでSEO資産引継ぎ、ただしFC2からは他の業者のサーバーにはできない。FC2有料に対してはできるので、いったんそこにかますか?そもそもFC2有料300円に乗り換えるか?AWSの価格帯効果の意義も疑問もあるのでそのチョイスもある。
■302:本来は、一時的にな引っ越しなので、こっちではないが、Googleがいつからか取り扱いを変えて、302でもSEO資産は引き継げるようになったらしい。こっちならFC2無料でもできるらしい。
→これでよい。
引っ越しのファイル名の法則を決めれば、一律共通ファイルでリダイレクト先を指定できるようだがまた難しそう。そんなに記事が多くもないし、この際1件1件、見直して公共の場にふさわしくない言葉とかを添削していくのがよいか?

■ 固定HPの引っ越し

過去の車の整備記事が大量にある。 これは今の志向の記事とは全然別分野である。多趣味の成れの果て。これを別の雰囲気のものにしたい。何ならURLもcarlife.the-world-star.comなどとして、別の人が書いているように見せたい。密接な関係はないもの同士を別にする。こういうのはブランド強化として良いらしい。ただしGoogleの検索的にはどっちでもよいらしい。男前。

adsense的にはhttps://the-world-star.com/carlife/なのだがクリックしたり検索的には必ず「carlife.the-world-star.com」にリダイレクトされるとか。よいのか?これは「サブドメイン」or「サブディレクトリ」というキーワードで議論されている。
 また、こういうxxx.本ドメインをadsenseのサイトのところのサブドメインに登録するみたい。審査なしで使えるらしい。「the-world-star.com」で合格しているからそのサブドメイン「carlife.the-world-star.com」も同じ持ち主としてみなされるので審査がいらないらしい。そういう事情でxxx.fc2.comはダメなのか?
 それでいいのならば…別物理サーバーでも行けるって事で…まぁ物理的なものはいくらでも関係ないか。
 別Wordpressにしたらもっと、本格的に別テーマにできる?1つのでもしなくてもできる?1つのWordpressでどちらも管理できる機能があるらしい。「WordPressのマルチサイトをインストール」?

 ちなみに今どきはwwwはつけないのかも?https:でアクセスしている時点でWEBなので?
WEBとブログで分けるべき?www.the-world-star.com、blog.the-world-star.com
今のthe-world-star.comはブログ。

■ブログのサブドメイン

イメージの違うものは分けたい。
今のブログの中のカテゴリ「サーバー」のカテゴリはキャンプ、釣りの人らには見たくない雑音なので見せないようにして、別にしたい。
https://buildserver.the-world-star.com/
はたまたブログっぽくない固定ページにするか?
wordpressで別イメージのサブドメイン または 別イメージのサブディレクトリができるようだ。

■引っ越しの分類

釣→現状のブログへ
車旧HP → 別の固定サイト、サブドメインへ
  固定ページはS3でよいんだっけ?まるまるS3:carlife.the-world-star.com→広告が出ないか…。出そうとしている人もいるみたい…。要調査
サーバー関連 → 別の固定サイト、サブドメインへ or ブログのまま、マルチサイトの別ホルダ?
今現在は進行形で日記的に書いているのでブログでよいか。

■S3を使った省エネサイト

※AWSのS3+CloudFrontが当たり前に良いという結論に至るまでの経緯である。

既存HPとかはS3に写真を、できれば記事もおいて構成できないか?
S3をマウントしてwordpressで吐き出す?
S3をマウントするとアクセスが激しかったが、作業しているときだけそうすればよい?
/var/www/html/carlifeにマウント?
/var/www/html/contents/uploads/だっけ?
どっちみち静的なので広告がでない?→やってそうな人の記事があった、審査前だったので不明確。そういう内容をしっかり説明したサイトがないので実験してそれをネタにすべき。サブドメインなのですぐできるはず。

■こねくり回しプラン

写真も記事もEC2で動的にS3のサイトから取ってくるようにして、構成しなおして表示するとかできそう。

動的サイト → 
  上部は共通の骨組みの文書
   コンテンツはS3から文書を取ってきて展開。→内部的にマウントしているものではなく、httpで
   画像リンクはhttps://s3.xxx
  その前後に広告が入る隙間がある。
S3の記事に直接アクセスされた場合は?そこがSEO的には本体とみなされるかも。S3に.htaccessとかcanonicalとかを置けばよい?  

S3はCloudFrontを使わないと激遅いのかも。それぞれのキャッシュサーバーに頼ればよくない?

★ここで衝撃事実発覚…
CloudFrontの料金、高かった気がするが、安い。基本料15円/月 そして、1万アクセスされても17円
画像さえ置ければテキストは全く容量食わない。
S3に静的に置くなら今の旧サイトをそのままどーんとおける?wordpressの方が見栄えが良い?
 →いや、進行形のブログの将来性もあるし…移行しよう!

■結論:画像をS3+CloudFrontでの配信とする

記事アップ時の画像ファイルによるサーバーの容量を気にしないで良くなる。
以前、見間違えたのか利用料が高い気がしてやめてたのだけど、他のことを確認していて確認したら安いこと(=月額基本料が15円/月)がわかった。これでAWSの意義が上がる
文字は大した容量無いのでもうEC2のサーバー容量は気にせずに文字程度なら無限に使えるでしょう。

■スムーズに移行するには?

画像ファイルをS3に置きなおす。画像ファイルはEC2サーバーの/opt/bitnami/wordpress/wp-contents/upload/の中にそのままのファイル名である。ファイル名にサイズのバリエーションがあるのでこれは自動でリサイズされて付けられるのかな?全部必要そう。ひらがなのファイル名とか元のファイル名がそのままなのでこの際、アルファベットに変えたほうが良いかも。
DBとかにファイル名の情報とかもあるのかな?コピーで済むのかな?文書ファイルのリンクを変更する。→どこにあるのかな?DBの中に保存されていそう

まずはとりあえず、画像をS3に変更するプラグインのoffloadmediaを入れた後、これまでの記事はこれまで通りの画像を使えそう。最悪、これまでのものは放置で、また、徐々に移行すればよい。

■S3+CloudFront移行作戦

★このサイトで全部説明している。
画像をS3へ移行
https://qiita.com/kenji__n/items/b7b5f7e9d39b96c9a869

0.先にoffloadmediaを入れてS3側の準備、フォルダの作成とか環境を作るべき。
 この作業の後に投稿した新しい記事はS3を使えるでしょう。
上記説明したサイトではS3のサーバーがamazonの元のままなので、それを避けるために基本はUdemyで学んだRoute53とかを駆使して、私のドメイン「static.the-world-star.com」からの配信となるようにする。
この時CloudFrontも入れてサーバーの構成の構築、テストをしておくべき。
 static.the-world-star.com/wp-content/uploads/2022/05
1.画像をS3にコピーする。offloadmediaが準備したところにS3のWEBのAPIででも、sshからでもコピーする
候補1.通常のWordpressのAPIを使ってもいいかも
 候補2.uploadsディレクトリを圧縮してもってきて、S3に展開したものをS3のWEBのAPIであげる。
 候補3.aws s3 sync uploads/ s3://バケット名/wp-content/uploads/コレで一発。これにする。消すのも忘れずに
2.投稿記事の画像ファイルへのリンクを変更する 全記時の文字列を一気に変換するプラグイン「Search regex」
 画像のリンクのところのみ、the-world-star.com/wp-content/uploads→static.the-world-star.com/wp-content/uploadsとする。
正規表現での変換を練習をemacsとかで?お試しすべき。

他、参考記事
https://qiita.com/kenji__n/items/2c917ee020d831ab5f98
CloudFront使用
S3だけではアクセス数が増加して課金が上昇しそうなのでCloudFrontを。

★コンテンツのパスは変更せずに*/wp-content/uploadsへのアクセスはS3へということがCloudFrontでできるらしい
https://qiita.com/fumikoi/items/fe170507c13e6b768e4b
https://dev.classmethod.jp/articles/aws-beanstalk-wordpress-2/
 ※offloadmedia-liteはやはり必要らしい。投稿する時にS3にアップするもの。
WordPressのプラグイン、amazon公式である。公式ヘルプにはサイトがHTTPSであることが必要であると書いてある。
Amazon Web Services
Amazon S3 and CloudFront

なんかむつかしそうだけど、
1.Udemyの人の設定をして…、static.the-world-star.comからの配信に見るようにする
2.画像ファイルへのアクセスのURLを置換するのをやめて上記の設定をする。
 これでstatic.the-world-star.com/conents/uploads/に飛ばすとできるような気がする。

→たぶん、これだとthe-world-star.comがすべてCloudFrontに向けられるのでWEB以外、マイクラサーバーとかSSHとかができなくなるからダメだと思う。

以降、この章の内容を実施していってみるのを別記事にする予定。

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