冷却水漏れ修理その他終了。NynT-R32復活!
まず、インマニ下の取り付け。楽勝。トルクレンチで2kg-m。それにつくステーも付けるが、1つボルトが無い。
プラグキャップ
カムカバー外してパーツクリーナーで磨いた。
初めてカムを見た。結構綺麗。磨り減りとかないと思う。というか解らないか?
プラグHKSの一般的に7番だそうだ。プラグ用ソケット16mmを買った。トルクレンチで締めることが出きる。2kg-m~3kg-m。先っぽのあいている方を燃料(インマニ)側に向けるのがいいそうで、方向がわかるように赤で印をつけた。
まず2kg‐mで閉めた。手前から、1,2,4,5番はだいたいいい向きになったが、3、6番は逆向き。付けなおしても変わらず。
しかし、山の付け具合で決まってしまうのでは?3kg‐mまで、OKのはずだから、トルクレンチを3kg‐mにセットして閉めると、横を向くくらいになった。まあ、良しとしよう。
古いプラグは、NGK R、PFR5A 11と書いてある。11番?後で調べよう。->5番、純正のものでした。
黒い。カーボンがいっぱいついている。焼け具合は良くわからんが、かぶり気味と思う。本当に11番なのか?11番って多きすぎでしょ。この車、もらったときは、キャピキャピのデート&ナンパカー仕様だったのに。->5番です。
ディーラーにカムカバー(ロッカーカバー)のパッキンを取りに行った。おいしいコーヒーをいただいた。パッキンを付けてねじを締めたが、ドライバーで閉めるもので、あまりトルクがかからない。カムカバー(ロッカーカバー)の上に乗り、閉めれるだけ何度も閉めていった。オイル滲みがなくなればいいが…。
赤く塗装した自慢のカバー(オーナメント)も装着。なんか、安っぽくなった。さらにカムカバーをパーツクリーナーで磨いていると、せっかく塗装していたところを少々攻撃していた。大ショック!またコンパウンドで磨こう。
インマニアッパー&その他カプラー、ホースですが、メモしていたものをチェックしながら行こうと思ったけど、そばにある物をせっせとつないでいったらメモするのが面倒でしなかたけど、うまくできたようだ。インマニ上の裏っ側のボルトは、トルクレンチは柄が大きすぎて使えないところがありそこは手ルクレンチでやった。で、さっさと吸気の配管、フュエールホースを組み立てていって最後にバッテリーマイナスをつなぎ終了。と思ったけど、冷却水を入れる。エア抜きが面倒なんだな。
ドキドキのエンジン始動に入るんですが、まず、キーオンにしてフュエールポンプを動かす。トントントンとかすかに音がしています。いつまでたってもやみません。思い切ってエンジンをかけてみる。「きゅるきゅるブブーーーンドドドスコン」
ちょっとかかって、すぐにエンスト。まだ完全にガソリンが回ってないと見た。しかしいい感じ。うれしかったな。
しばらくキーオンのまま片付けをしていて、またチャレンジするけど、やっぱりエンスト。ちょっとふかしてやった方がいいのかな?と思ったのと、気が短いから、今度はイグニッションと共にアクセルをあおってみる。
「きゅるきゅるブォオーーーンブォオーーーーン」かかったかかった。アイドリングはちょっと高め。これはコールドスタートだから。
正常。
しばらくし給水しつつ、ほっといたら、650rpm付近で安定している。あー、よかった。一発で成功でした。その後、1ヶ月ぶりの発進。まず、ブレーキローターの錆を取るため、ブレーキを踏んだり緩めたりして、前進、後退する。なんか、引っかかっている。で、寮の駐車場を一回りして、ブーストが0.8kgmかかるのを確認。ブレーキの効き具合も一応確認。
何の問題も無いようです。で、給水した後、ちょっと外を走ってきたが、ブーストもちゃんとかかり、レッドまでちゃんと回って問題無いよう。久しぶりに自分の車に乗って、なんか、自分の車じゃない気がした。「こんなに加速したっけ?」前前日に乗ったウィングロードとのギャップが激しい。水温計は85度付近で安定。これで正常。前はサーモが無かったから高速巡航中70度ぐらいになり、こんなんで大丈夫か?と思ったが、エンジンには悪かったと思う。しかし、何の問題も無くて良かった。オイル交換せないかん。