初ハンモック泊 in 八木山キャンプ場

2022年5月28日 2022年12月5日

サイト管理者

もっともっと男気ある本来のキャンプ、最低限の装備で寝泊まりするのがしたくて、ハンモックを探してたのだけど、アマゾンでとりあえず安くて良さそうなものを買いました。

こんなにコンパクトで、支柱の金属がないから軽いです。
メーカーと商品名は、JKUNDA ハンモック蚊帳付き Amazonで2000円ちょいでした。

隣はセリアの100円のレジャーシート。前にテントのグランドシート用に買ったものをハンモックの上にかけるタープにしようと思いますので、その代わりに買いました。更に2枚あればテント用のグランドシートの代わりになるかなと目論みましたが、結果、これはダメ。弱すぎて下の木とか石とかで速攻伸びたり穴が空いたりしました。まぁ、でもちょっと荷物おいたり、釣りのときに座ったりと活躍してます。セリアのもう一つの分厚いレジャーシートが強くて良いです。

開けるとこんな感じ、袋とつながった本体と、木に巻く平たいロープ、そしてかや上部を吊ったりハンモック本体を固定したりのためのロープとペグも付いてます。後半の固定するロープとペグは不要です。揺れるハンモックが良いのに意味がわかりません。

ハンモック泊チャレンジに行きました。
目指すは八木山キャンプ場。調べまくって唯一人と誰も接触せずに利用できそうなキャンプ場でして、目指してきたのですが、Googleナビでは隣の別のところに連れて行かれました。「狭い橋」は事前評判で知ってたのでビビりつつ、ロードスターで入ったのですが、ほんと狭い。NDロードスターは小さいけど横幅3ナンバーで、でもギリ通りましたが、渡った後、作業してたおばちゃんに、「違う、手前の水辺公園だ」と知らされました。どうやらその駐車場から歩いて来るとこの裏らへんにあるキャンプ場に着くみたい。いつものことなのか手慣れてそこのうちにバックで入ってUターンしてとまでのアドバイスをいただき、無事でれました。Google先生、しっかりして。

こっちです。そっくりですね。川の名前の看板を目印かな。橋の両端のガードレールの下の部分のコンクリートの作りがちょっと斜めになってまして、優しいです。おそらく寄りすぎてもタイヤが先に当たるのでボディに当たる前に気づくという優しい設計です。ちなみにこれは帰りの写真なのですが、本来、左側は駐車場でもキャンプ場でもないエリアです。でも手っ取り早くていい場所ですね、常連さんですかね。

駐車場はこんな感じ。昼間だけ遊んで帰りそうな家族がいました。そう人気の場所ではなさそうです。

途中で東屋があり、そこにテント張っている人を発見。川のそばにタープ張って数人でBBQをしているようです。テントを張っているので泊まるのでしょう。こういうグループがもう1ついて、この辺は常連さんの一等地のようでしたが…実はまだキャンプ場ではないようです。空いてそうなスペースもなさそうで、無理やり入って人が近いのも嫌だしともうちょっと歩いていくと…、

キャンプ場まで駐車場から30分とは聞いてましたが、結構歩いてきて到着した気分のときにこの看板。どうやらまだキャンプ場ではないようです。そしてしばらく上がってみると、登山です。どうやら30分登山しないといけないようです。これは結構な荷物をもったソロキャンパーおじさんには辛い。おそらく元気いっぱい青少年が有り余ったエネルギーをぶつけるような場所なのでしょう。