セドナ4000改造 ベールオートリターン機能キャンセル

スイング力が強すぎて、でもないんですが、セドナ4000をフルキャストするとベールが勝手に閉じるんです。
多分、チューニングでフリクションが減って回りやすいのとハンドルノブをゴメクサスに変えてるのでちょっと重くて、タイミングよく振るだけでハンドルがグルグル回ります。
なのでベールを上げてキャストしたときにハンドルが回って、オートリターン機能が効いてベールが閉じ、ラインが切れてルアーが飛んでいきます。
オーリターン機能なんて要らない。普通、手で閉じるでしょ。セドナ6000は簡単にキャンセルできそうな部品構造なので小さいリール=小物釣り師には必要な機能なのでしょうか?私には不要で邪魔です。
ということで、キャンセルします。
見た感じ、ベールを上げたときにロックする金属の棒を外したら行けそうです。やってみるとベールを上げてもくるくる回るようになります。バネがついている方のパーツが機能して上げた位置でのロックはします。とりあえずこれでやってみます。


もう一つの方法が、この金属の棒が本体部分の斜めの部分にせり上がってベールを戻すのですが、ここを削るとかピンを刺して止まるようにする。改造が大変なので先で述べた方法で不満であれば挑戦。ちなみにストラディックなど上位機種か、セドナも部品図を見ると6000ではここの斜めの部品が別部品になっており取り出すことが可能。簡単にロックできます。これが正攻法でしょう。
また、ゴムの輪っかが金属棒をロックするのですが、その摺動が軽すぎて止まってない感もあります。こに摺動を大きく出来れば大分スマートに改善できそう。しかし、元々はセドナにはついてないパーツなので軽いのかと思ったらストラディックも同じ感じ。
とりあえず様子見。

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