ラインローラーベアリング化 セドナ(サハラ・ナスキーもおなじ)

フルチューン セドナのラインローラー、ベアリングを入れたけど、1mmクラスのシムを入れないとベアリングの外径がスプールのベースに接触して意味ない。



最終形の写真。
結局、4x6x1mmのスペーサー2個と740のベアリング1個でラインローラーのベアリング化ができます。部品代にして買い方次第だけど、今回は600円くらいか?1セット当たりは300円くらいかな。



ベアリングと交換するのはこの金属のパーツ。
ベアリングは、740。4x7x2.5。2.5mm幅のベアリングしか存在しないから厚み分をスペーサーでフォローしなければならない。



この金属の部品をラインローラー部のベアリングに置き換え。ちなみにもうひとつのプラスチック部品がセドナのピニオンギア下のベアリングに置き換える部品。



アマゾンでもなく、どうやらラジコン用のが使えそうで今後のためもありラジコン屋に行った。
昔ラジコン屋だった井尻のとこはただのプラモ屋になってて残念。飲み会の前に博多駅のラジコン屋へ
…すげー!
スーパーラジコン。この写真看板、暗くて写ってないけど、3階。



車、飛行機、ヘリ、ドローン、船、パーツがいっぱい。ベアリングもシムもいっぱい。こりゃ、欲しいときにすぐに会社帰りに寄り道して買える。
あと、ラジコン欲しくなってやべー。



いろんなサイズがある。0.01mm単位のはない。リールでやっている人いるけど、あれはたぶん、自己満足だ。何でもある程度の遊びは必要。遊びで調整してるんだ。



目論見では1.5mm分のシムが2つ必要。
買ったのはこれ、4mm穴x6mm外径の1mm厚みと0.5mm厚み。これが縁が6mm-4mm=2mmである。それがベアリングの外径にかかっても調整できるようにちょっと小さいものを。5mm-4mm=縁1mmのもので、厚み0.3,0.2,0.1mmの以前買ったもののサイズ違い、これで微調整する。


1.0mmと0.5mm入れると隙間ができ、そこにラインが入り切れそうな。結局両サイド1mmのシムを1つずつ入れてちょうどよく、よく回る。当たり調整用のシムも要らんかった。
→ダメ、これでもネジの反対側にラインがはいってガリガリ削る。1mmでも大きすぎ。釣りしてて気付いて、暫定でその1mmのシムを外した。これで良かった。0.5mmでも入れたら良いか?反対側に入れたら良いか?
最終はこの抜いた方=左には0.5mm、右は1mm+0.5mm=1.5mmとしました。これでガタなく、スムーズに回って、糸はさみなし。


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