PE3号 260m ストラディックSW5000

愛用のストラディックSW5000の１年使ったラインを巻き変えた。七里ジギング用。ショアジギと兼用にしてたけどけセドナフルチューンの方をショアジギ用にしたのでこれは七里ジギング専用。
本来PE3号は200mしかまけないのだけど、100mの水深の七里、流れて150m、そこから引っ張られて200。なので200じゃギリギリなので300m欲しい。シマノ6000必要。でもルールの重さに300gと450gの壁がある。
ストラディックSW5000の300gなら、一日中高速でしゃくれる。ただし、巻き量が足らねぇ。２号でもよいがヒラマサかかったときの余裕で3号がよい。2.5号でもよいが、シマノのタナトル8本のような高lbはなく、２号と同じ強さ。悩んだけどとりあえず250巻けたらOK。
投げないのでスプールギリギリまで巻いてOKでしょう。ナイロンやフウロロと違ってPEは、開いてもバラバラっとほどけないし。買って許容オーバーしても負けるだけ巻こう。考えてもしゃぁないので買って巻いてみたって感じ。
コスパ最強、太さのわりに他のラインより強いタナトル8。久しぶりにさわった感じ、固い。コーティングの性か？古いラインにはない艶な固さあり。これが、同じIZANAMでも違う強さの秘密か？だとしたら、このコーティングが切れたら強さはなくなるってこと、PEは使った回数より経年劣化で交換がいいかも。

結んでセロテープで固定。

ちょうど緑ラインからピンクの200mで規定の位置、そこかえらもう50m巻いて、250mで規定オーバーしつつ、行けそうなかんじ。よくばってもう10mの260m巻いて切った。行けるだろう。よくばって失敗するとリーダーを揺れる船上で巻かんといかんくなるリスク。でも、挑戦したい性格。

これで七里寒ブリ暴釣イクゼ！