セドナ 正常系進化 本番 ~コアプロテクトとベアリングを追加〜

セドナ4000にベアリングとナスキーの防水系のパーツ=コアプロテクトとピニオンギア下にベアリングを追加します。これで16ナスキーと同等になります。前回はパーツ購入まででした。今回は本番。

注文したのはこれ。
それとベアリングはシマノはぼったくりレベルに高いのでアマゾンで注文。ピニオンギア下用に850、ラインローラー用に740。


さくっと分解していきます。


供回り式ハンドルのはワンウェイとシャフトガイド外してシャフトを抜かないとドライブギアが外せません。


まずはドライブギアのベアリングのパッキン。


ベアリングを外した向こう側。切り欠きがぴったりはまります。裏表は部品表をよくみてはめて。ここはもろにハンドルの脇から水が入ってきそうな所。


なのでグリスも使ってしかり防水。私は基本オイルで滑らかに、グリスは防水箇所に使います。


ベアリングを戻す。


反対側から、ベアリングが見えてたのがパッキンになりました。


反対側のも同じ様に。グリスも忘れずに。


次はピニオン下のプラスチックブッシュをベアリング850に交換。これでセドナがサハラに。



オイルをしゅっと。

ピニオンなどギア類を戻していきます。
別の日にピニオンとドライブギアをスペーサーで当たり調整しました。


蓋をして、次はワンウェイ辺りの防水パッキン。上下のパッキンと金属の蓋。これらナスキーパーツではなく、ストラディックパーツのラビリンス構造にもできると思う。


このスペーサーは不要、筒型のものに変わります。



下側に大きなゴムみたいなパッキン。


もう一つのパッキンは上側、そして鉄板とワンウェイをボルト3つで共締め。
それからベールをどうにかするやつをはめたけど、これ、いらんかも。どっちだ回して下げないか?下がるか?下げるなら要らん。キャストしたときに下がる事故の元。


次、ローター部のゴムパッキンとプラスチックの蓋。ここも水入りやすそうなのでグリスもね。


ここもネジ、50円値上がりしてたけー!2つで500円もする。どこからか買ってくるべし。タップはなくてそのままねじ込むタイプ。


はい。完成。


今回は注文してないけどドラグノブを防水パッキンのものに変えたらナスキー化完了。高いからやめとく。グリースで防水。


あとはラインローラーでナスキー超え。これはまた別途。

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