バケットシート&シートベルト

シートのメーカーは??忘れました。シートレールはBLIDE。ちょっと合わなかったから加工しました。シートベルトはシュロス4x3点式3つとも全て中古で、別々の人から売ってもらいました。

入手

午前中に熊本の個人売買で買う約束をしていた人のところまで行って、ブリッドのシートレールをゲット。帰りの渋滞中、オーバーヒート気味だったので、止まって冷やしているうちに、シートレールと、シートをあわせてみると、合わないことに気づきました。

取り付け概要

ゲットしたシートレールの前側の幅が合わなかったのですが、得意のエモノのウォータープライヤーで、無理矢理まげて突っ込みました。

穴の高さが合ってないのか、非常に位置が高くて、ルームミラーが視線上に合って寝癖でたってる髪の毛が天井に当たっていて、非常にきつくて運転しにくかったので他の人の車に乗ってる気分でした。コリャいかんと思い、後ろだけを下げました。またまた、得意の充電ドリルです。10mmのドリルなんて1800円もするので、6mmのドリルで穴を空け、そのままぐりぐりとやって穴を広げました。珍しくちゃんと位置を測ってやったので、ばっちりです。もう5mmくらいだ下げれたかもしれませんが、まあ良しです。

シートとシートレールを付ける。4点を仮止めした後、締め付ける。前の幅、穴の位置が合わなかったのでドリルで穴追加&ウォータープライヤーで無理やり曲げた。このときの写真を撮っておくべきだったか?
次に、シートベルトをシートの穴に通しておく。このときに通しておかないと後で苦労する。
次に、純正シートを外す。シートを前にやったり、後ろにやったりして下の写真と同じ、4箇所を外す。
ちょうどいい具合にリクライニングの角度(垂直からちょっと倒すくらい)を変えて外に出す。結構重いので注意。
次に、バケット&シートレールを社内に入れて、下の説明のように元通りにつける。
座ってみて、シート位置を合わせてみて、ぐらつかないか確認。高さも確認。高さが不満な場合は、後ろ、前をそれぞれどのくらい下げるかを考えてから、また外して穴をあけなおす。長い穴にすれば、調整可能

取り付け写真

左後ろ。まず最初にここを仮止め。そしたら、他も大体あう。

右後ろ。
無理やり穴をあけていた。狭くて、ボルトの頭が入らなかった。後ろの穴はシルビア用らしい。

左前。

右前。

後ろの部分。
シートの穴がかなり上のほうだったので、かなりのハイポジだった。そのため、ギリギリから5mm上くらいに電動ドリルで穴を追加。縦長にすれば調節できるが、気力無し。

前の部分。幅が合わなかったので、ウォータープライヤーで無理やり曲げた。ちょっと高め。
おかげで、リクライニング気味!?

感想

で、スポーツ走行するにはちょっとリクライニングし過ぎかな?程度になりました。頭をシートに付けると、上を向くので苦しいです。ヘルメットをかぶればちょうどいいかな?しかし、角度的、位置的には前と同じ様ないい感じになりました。

待ち乗りはやはりきついですな。地面の様子がバンバン伝わってくるし。でも、裏道に入ると、ホールド性の良さの勝ちです。純正シートも、腰はホールドされていてある程度は良かったのですが、腿&肩がしっかりホールドされていい感じです。真っ直ぐだらだら走ってると、ちょっと肩がきついかな。

まあ、スポーツ路線の人間が車に快適性を求めてもしょうがないのでそのうち慣れるでしょう。しかしちょっとスポンジ入れようかな。

コメントを残す